鉄骨・溶接工事をお願いするポイント

鉄骨は木材とは異なり、加工し溶接することにより強度の高い物が作れます。
しかし、何でも鉄骨で作れば良いわけではありません。
*鉄骨で作るメリットとして、地震に強い、仕上がりがシンプルかつカッコ良い
*木に対して鉄は向きません。木でできているハリ部分を鉄骨に変え、それを軸にバルコニーなど増築することができる。
*鉄に対して鉄で加工することにより強度が増し、様々なバリエーションが広がります。

場所や物によって鉄骨が向かない可能性もあり得ますので、より現場調査や専門性が必要となります。
街の建築屋さんの専門施工者が責任をもって調査・ご提案をします。鉄骨・溶接工事も様々なケースがございます。
そのため、工事業者に相談する際には以下の4つのポイントを押さえておくことをお勧めいたします。

●工事内容に合った業者に絞る

ひと口に鉄骨工事と言っても様々な種類があります。また、業者ごとに得意分野があります。
大規模な工事が得意な業者もいれば鉄骨階段やシャッター下地などの中、小規模な工事を得意にしている会社もあります。
実際はあまり経験のない工事は外注するケースが多く、その場合は品質・コスト両面で不安が生じます。
そのため、業者を選ぶ際には問い合わせの際得意分野を伺うのも必要なことと考えておくことをお勧めします。

●実績を重視

工事業者の規模の大小は、信頼性や技術に比例するとは限りません。
むしろ地域に密着し、少人数で頑張っている業者の方が、信用や評判を大切にすることから、責任感と技術力に優れている事が多いのも事実です。信頼できる工事業者かどうかを判断するなら、現地調査に伺った担当者の対応や、もし本当に不安があるのであれば実際に施工を行った現場を案内してもらい、確認するのも一つの手段となります。

●安さに惑わされない

鉄骨工事の適正価格は一般的になかなか判断がつくものではありません。
相見積りを取り、最も安かったからという理由だけで発注するのは危険です。
安いには安いなりのカラクリがあり、未熟な職人を使ったりといった手抜きが行われる場合があります(無駄な経費を徹底的に削減したりといった合理的なコスト削減策がある場合は別)。
極端に安い場合や、簡単に値引きに応じる場合も注意が必要です。

●アフターサービスを確認

工事完了後は知らないという態度の工事業者に信頼できる会社はありません。
引き渡し後も責任をもって修理やメンテナンスに対応できる体制が整っている事は、信頼できる業者の大前提です。
アフターサービスとしてどの様な対応をしてくれるのかも、伺うことをお勧めします。